皆さんは古紙幣と旧紙幣って聞いた事はありますか?
とても簡単にお伝えすれば
「古紙幣」(こしへい)・「旧紙幣」(きゅうしへい)とは古い紙幣のことです。
文字を見ただけでなんとなくそんな気はしましたよね?笑
ですが実はこの一見、同じ様な雰囲気ですが違いがあるんです!
紙幣には現在、流通している紙幣意外に旧紙幣・古紙幣があります!
旧紙幣とは古い紙幣の中でも比較的新しい物で、すでに発行が停止していて、現在発行されている紙幣とはデザインが異なる物の事をいいます。
ただし、旧紙幣は現行の紙幣とデザインが異なっていても、現在も書かれている額面通りに使用できます!
たまに二千円札とかありますよね?
ああいうのです!
古紙幣は旧紙幣より発行された時代がさらに古い物の事をいいます。
なので古紙幣にはお金としての価値はありません。
当然、お金として使うことも出来ません。
仮に使えても昔のものなので額面も低く、1円や何銭などとても額面が低い為、価値はないでしょう。
古紙幣の中心は主に「藩札」(はんさつ)で、17世紀の江戸時代、日本では約300以上の藩があり各藩が独自に発行する藩札など、その藩の中でしか使えない地域通貨が流通しました。
藩の中でしか使えない紙幣なので全国流通する事はほとんどありませんでした。
その為、藩札によってはほとんど付加価値の無いものも多いです。
ただ紙幣の発行数の少ない「小諸藩」や最も古い藩札と言われている「越前福井藩」などの藩札は希少価値が高く高価買取が期待できます。
江戸時代から明治の世になり、明治政府は廃藩置県を機に藩札回収令を発布し、新通貨が整備されて普及するまで、「太政官札」(だじょうかんさつ)などの政府紙幣、旧幕府領に設置された府県が発行した札、通商会社が発行した札、大蔵省印が加印された藩札などが使用されました。
古紙幣や旧紙幣は発行時期が古いものほど希少性が高く価値が高い傾向があります。
古紙幣の買取相場はその紙幣の希少価値と保存状態によって決まってきます。
なので、発行が新しい物でも市場に中々出回らない、希少性の高い物などで状態が良い場合は数万円から数十万円、本当に希少性の高い物には数百万の値段がつく場合があります。
古紙幣は今の紙幣とは違って紙の質が丈夫にできていません。
したがって、かなり丁寧に保管していないと劣化が進みます。
古紙幣はその紙幣の保存状態が買取金額に大きく影響する場合があります。
家にある古紙幣を売ろうとお考えでしたら
現在の1番状態の良いうちに一度査定に出してみて今の価値を調べてみるのがオススメです!
また古いお金などはしっかりとした知識がないとただの紙切れとして取り扱われることも多いです!
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