切手を売りたい時の店選び
「切手はどこで売ると高く買い取ってもらえるだろうか?」
切手を売ろうとお考えの方は一度は考えた事があるのでは無いでしょうか?
今回は切手を売る時に覚えておくと役に立つ。そんな情報を簡単に紹介したいと思います。
販売出来る選択肢としてはざっくりと4つに分けられます。
1.金券ショップで売る
2.インターネットのフリマ・オークションサイトで売る
3.郵便局で売る
4.切手を扱っている買取業者で売る
それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
まずは、金券ショップで売る!
金券ショップでも、切手を買い取ってくれるお店はあります。切手を持っていき、査定してもらえばその場で換金してくれるので、即現金が欲しい場合などは金券ショップを利用するメリットがあります。
デメリットは、金券ショップではプレミア価値は査定されません。つまり、換金のレートは額面ベースとなります。 通常は額面の50%~80%が換金のベースになるので、新品・未使用の切手が大量にあるので現金に換えたいという場合は良いかもしれませんが、それ以外では金券ショップで切手を売る場合は、デメリットの方が大きいと言えるでしょう。
企業などで大量に購入した現行の普通切手を何らかの理由で大量に販売したいとゆう時には、近所にある金券ショップに持ち込むのもいいかもしれませんね!
ただ、大量だと持ち込む手間がかかりますが…
続いては、インターネットのフリマ・オークションサイトで売る!
メルカリやヤフオクといった、大手のインターネットのフリマサイトで販売するのは、しっかりとした査定をすることの出来ない一般の方にとってはデメリットの方が大きいと考えています。自分自身が切手の査定ができるのであれば、とても大きなメリットを得られる可能性があります。
しかし、切手を売りたいと考える人の多くは、あまり切手の価値を認識されていない方がほとんどだと思います。その場合、ヤフオクやメルカリなどでは、売る側に専門知識が無いと、足元を見られた価格で購入されてしまう可能性があります。(買い取る人達はプロの方が多いです)
本来ならば、数倍の価格で売れた切手も、知識が無いばかりに損をしてしまうというようなことが無いように、しっかりと知識を持ってから利用するようにしましょう。
3つ目は、郵便局で売る!
郵便局では、原則として切手と現金との換金は行っていません。郵便局では、額面と同じ切手を、手数料を払った上で新しい切手やハガキと交換してくれるだけであり、高く売れるというようなことは一切ありません。
やはり郵便局もプレミアの付加価値はつきません!
したがって現行の切手などを持っていって交換してもらうのはいいですが、古い切手も混ざってる場合には郵便局や金券ショップ以外の方法で販売する事をオススメします。
最後に、切手扱っている買取業者で売る!
切手を売るならば、やはり切手買取業者を利用することが、もっともリスクが低く、高く売れる方法です。切手買取業者は、切手に関わる専門的な知識や査定の経験に基づき、価格を算出してくれます。
あなたにとっては大した価値を持たない切手も、多くの「切手収集家」にとって求められている切手であれば、額面ベースの数十倍~数百倍の買取価格になる可能性も高いのです。切手買取業者といっても、実店舗を構えている業者よりは、インターネットで出張買取の営業をしている業者の方が、査定額が高い傾向が強いです。
例えばですが、日本でも初期に発行された「二十銭赤紫色」という切手の種類は、現在残っている未使用の切手が、20枚前後と言われており、取引価格は数億円になるとされています。 これらの知識をしっかりと持っている査定員がしっかりと査定してくれ、さらに売却に合意すればその場で即金で支払ってくれるところも出張買取の魅力です。
切手をなるべく高く売りたいならば、切手買取業者に依頼するというのが、正しい判断であることは間違いないでしょう。 どの業者がいいか迷った場合は、出張買取専門店の買取EBISUにお任せください。
買取EBISUには切手買取の経験豊富なスタッフ、買取アドバイザーがいます。
あなたがお持ちの切手も買取アドバイザーがしっかりと査定しその場で現金買取いたします。
買取EBISUは全スタッフに毎月定期的に買取商材の講習を開いて日頃から現在の買取相場などを勉強させています。
だからこそ買取EBISUは自信を持って皆さんのお宅に訪問し買取を行う事が出来るのです!
切手をお持ちの皆さん、少量でも大量でも構いません!切手を手放すお考えの方は一度買取EBISUにご相談ください。