当社で買取のできる切手
出張買取専門店・買取EBISUでは様々な切手の買取に対応させて頂いております。
当社で買い取りを行っている切手は以下に記載されている種類の切手になります。
普通切手
ハガキや封筒などを送ったり、その他の郵便料金の納付をする為に発行された切手で昔に発行された付加価値のついている一部の切手以外を額面ベースで買い取る事ができます。
古い切手などで希少性の高いものは切手の状態などによって額面よりも高く買取できる物もあります。
記念・特殊切手
記念切手とは郵便局などで通常販売されている普通切手とは違い、国家的規模の行事や国際イベントの催しなどを記念して発行される切手の事をいいます。
記念切手には販売期間や販売枚数などがあるのも特徴です。あと文化財などの紹介、キャンペーンなどの広告などの目的で発行されている切手を特殊切手といいます。
どちらも販売期間や限定枚数がある為、販売を終了してから手に入れる事が難しくなる為、中には発行された時代も古く希少性の高い物もあり、そのような切手は額面の数十倍、数百倍の金額で買取できる切手もあります。
中国切手
中国切手とは正式には「新中国切手」と呼ばれていて1949年以降に中国の中国郵電部郵政総局から発行されている切手です。
1966年に起こった文化大革命の時に国外への切手の輸出と切手の収集が禁止され、それまでの切手は処分されてしまいました。その時期に発行されていた切手は文革切手と呼ばれ希少性も極めて高く、中国人の富裕層が買い戻しなどの為に高額で売買されています。
代表的な物では「赤猿」や「オオパンダ」などがあり保存状態がよければ数十万〜数百万円の価値が付く事があります。
外国切手
外国切手とは日本で発行された切手以外の事をいいます。(中国切手もその中に入ります)
外国切手は世界中の切手の事ですから、その発行枚数はとても多くその割にコレクターの数は少ない為、一部の希少価値が極めて高い切手を除いては買取のできない物がほとんどです。また外国切手は切手の知識がないと価値がわからず買い取ってもらえない事が多いので、外国切手を売却する場合はしっかりとした切手の知識を持った買取業者を探す事が重要になってきます。
軍事切手
軍事切手とは1910年〜1944年に使われていた切手で軍人が郵便物を送る際に差し出した数などを管理する事を目的とする為に貼り付けさせた切手です。
軍事加刷は専用に印刷された切手ではなく、当時流通していた切手に「軍事」の二文字を加刷した切手の事を言います。
軍事切手には菊切手加刷軍事切手・大正白紙軍事切手・旧大正毛紙軍事切手・新大正毛紙軍事切手・青島軍事切手などがあります。
軍事切手はどれも現存数が少なく希少価値が非常に高くなっています。
なので、数万円〜数十万円の値が付くことも珍しくありません。
買取EBISUでは上記の切手を出張買取にて高価買取いたしております。
当社には切手買取の経験豊富な買取アドバイザーが皆様の依頼を受けてお宅に出張して買取させて頂いております。
自分の持っている物の価値がわからないなどなんでもご相談ください!
買取EBISUは出張料、査定料、キャンセル料など一切無料で出張買取に伺わせていただきます。
売却することをお考えのお客様のご負担はないので気軽に買取EBISUにご依頼ください!
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