ダイヤモンドの色々な形
今回は様々なカットで華やかさを…
ダイヤモンドの代表的なカットについて、簡単に紹介したいと思います。
代表的なカット7種類を紹介します!
1.ラウンド・ブリリアント・カット
近年では最も定番でお馴染みの、婚約指輪などでもよく使われる最もベーシックな丸形のカット。ダイヤモンドの美しさを最大限に引き出すことのできる58面体が特徴です。
(4cの基準としても使われるカットです。)
2.マーキーズ・ブリリアント・カット
細長い形をしているので、「メレダイヤ」としてメインの石をサイドで支えるように使われることが多いカットです。(メレダイヤとは一般的に0.2~0.3ct未満の小さな小粒石の事をメレダイヤと呼びます。)
3.オーバル・ブリリアント・カット
初めて持つダイヤモンドはやっぱりラウンドカットの物が欲しいものですが、セカンドダイヤ以降はこんな楕円形のカットも欲しくなって来ると思います。立爪のデザインもなかなか見ごたえがある印象になります。
4.ハートシェイプ・ブリリアント・カット
ハートの形をした時代的には比較的新しいカットです。可愛らしいファッションリングのメインとして若い女性を中心に注目されています。カット自体が高度な技術が必要なのでダイヤモンドのグレードによってはとても高価なものになります。
5.ペア・シェイプ・ブリリアント・カット
ペア・シェイプ・ブリリアント・カット、別名「ティアドロップ形」とも呼ばれる、 涙の形のカット。揺れる感じがとても可愛くデザインジュエリーに向いているのでピアスやペンダントトップなどによく使われています。
6.クォードリリオン・カット
別名「プリンセス・カット」と呼ばれ、「エメラルドカット」のように四角い形をしていますが、それよりもカット面が多いため、輝きが何倍も美しいのが特徴。クラシカルなジュエリーなどによく用いられるイメージです。「ファンシーカット」(ラウンド・ブリリアント・カット以外のカット)の中では人気のあるカットです。
7.エメラルド・カット
もともと「ルビー」や「エメラルド」などの石色に適した、シャープな印象の四角い形のカット。最近では婚約指輪でダイヤモンドのエメラルドカットを選ぶ方も増えてきています。
テーブルの部分が広いためすごく透き通った感じが印象的です。でも、まだまだメレダイヤとして使われていることが多いカットです。
この辺りがよく見かける代表的なダイヤモンドのカットになります。
他にも様々なカットのあるダイヤモンド、調べてみると、とても気にいるダイヤモンドに出会えるかもしれませんよ!
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